世界の教会 · 2026年10月8日
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2026年10月6日のカトリック日々の朗読と黙想
2026年10月6日火曜日のカトリックの典礼において、聖ブルーノ司祭を記念し、緑色の典礼色が用いられます。
ガラテヤの信徒への手紙からの朗読では、かつて神の教会を激しく迫害していたパウロが、母の胎内にいる時から神に選ばれ、異邦人にキリストを宣べ伝える使命を与えられたことが語られています。パウロは、召命を受けた後すぐに人間に相談したりエルサレムへ行ったりせず、アラビアへ向かい、その後ダマスカスに戻りました。3年後にエルサレムを訪れ、ケファの家に15日間滞在し、主イエスの兄弟であるヤコブにのみ会ったと述べています。その後、シリアやキリキアの地域へ向かい、かつての迫害者が信仰を宣べ伝えるようになったことで、ユダヤのキリストの教会の人々が神を賛美したと記されています。
ルカによる福音書では、イエスがマルタの家に迎えられた場面が描かれています。妹のマリアが主の足元に座って御言葉を聞いていた一方で、マルタはもてなしの準備に追われ、一人で奉仕させられていることに不満を抱き、イエスに助けを求めました。これに対しイエスは、マルタが多くの事に心を乱し、不安になっているが、本当に必要なことは一つだけであると答え、マリアが奪われることのない最善の部分を選んだことを称えました。
日々の黙想では、家庭や職場などの義務に追われ、精神的に疲弊した状態から離れ、祈りや聖書の読書を通じて霊的な健康を優先することの重要性が説かれています。奉仕することと、御言葉を聞くことのバランスを保ち、過剰にならず中庸であることで、心身の健康を維持することが推奨されています。